この度、舞台挨拶付きオールナイト上映会が新宿バルト9にて開催され、小西克幸、仁見紗綾、島袋美由利、日野聡が登壇した。

1話から最新放送話までが一挙に上映されるこの日、会場は満席に埋まり、ファンの熱気と期待感に包まれる中、舞台挨拶がスタート。

それぞれキャラクターを演じる上で気を付けたことや、その魅力を聞かれると、第2章の代闘士オクジーを演じる上で小西は「元々原作が好きで読んでいて、オクジー要素は僕の中にアニメが始まる前からありました。アフレコをするとき、オクジーが自分で動いて声優の克幸を引っ張ってくれて。セリフがあってシーンもあるんだけど、勝手にその気持になってしゃべっているみたいな。ものすごく深く『こうしないといけない』って感じではなく、役が引っ張っていってくれていた感じです」と振り返った。

天文研究助手ヨレンタ役を務めた仁見は「女性ということで研究に参加させてもらえなくて、図書館の雑用をしている女の子ですが、結構危ないことも『まあいっか』とできちゃう女の子ではあるので、ただかわいそうな女の子ではないってところを楽しんで観てくれたらいいなって思います」と呼びかけた。

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