原作は、斜線堂有紀による小説『恋に至る病』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)。2020年3月末に発売するや否や、TikTokの書籍系アカウントによる紹介動画の再生回数が200万回を超える大反響を記録し30回を超える重版を繰り返している話題作。そんな衝撃の恋愛小説を実写映画化。

興行収入13億円の大ヒット作『月の満ち欠け』で第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、Amazon MGM スタジオ製作によるドラマシリーズ「人間標本」が話題沸騰中の廣木隆一が監督を務めた。
W主演として内気な男子高校生・宮嶺望を演じる長尾謙杜は、昨年全国9都市43公演のライブツアーを大盛況で終え、グループ初となる東京・大阪でのドーム公演を控える人気グループ「なにわ男子」の最年少メンバー。俳優として昨年だけでも計4作品の映画出演を果たし、その後も出演オファーが絶えない最も旬な若手俳優。長尾とともにW主演として寄河景を演じるのは山田杏奈。2016年のスクリーンデビュー以降、『ミスミソウ』『小さな恋のうた』『山女』などで着実にキャリアを重ね、『ゴールデンカムイ』『正体』にて第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞・新人俳優賞をW受賞。卓越した演技力で知られる彼女が本作で魅せる“殺人犯へと変わりゆく恋人”という二面性のある役柄は、まさに映画ファンが求めるキャラクターであり、見事に演じ切っている。