この度、徹底してリアリティを追求した病院内シーンのメイキング映像が解禁!

病院でのシーンは、実際の医療現場(甲南医療センター、国立循環器病研究センター)をロケーションとしてお借りして撮影が行われた。毎日の撮影は、スタッフ全員が白衣もしくは医療着に着替えるところからスタートし、河瀨監督も「Dr.ナオミ」というネームプレートを胸につけて臨んだ。役として闘病中の子どもたちを演じる出演者も、現場に来ると必ず点滴や補助人工心臓などの医療機器を、看護師のいでたちになったスタッフに装着してもらう。撮影時以外もその状態のまま病棟の中で自由に過ごし、院内学級での授業に参加したり、彼らの親を演じる俳優も一緒に付き添い親子として多くの時間を共にした。

オーディションで選ばれた子どもたちは、撮影前に、現在進行形で移植手術のために待機している子どもと触れ合う機会を持っていた。「劇中でコリーが雪だるまの話をするみたいに、私が移植についての絵本を読み聞かせる時間を設けたんです。実はその中に一人だけ、“ゲスト”として、本当に心臓に疾患を抱えた子にも参加してもらっていて、読み終えた後にみんなに紹介しました。その子が久志くんのモデルなんです」と監督は語る。
メイキング映像はこちら https://youtu.be/MCFmaVJKLyQ