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ライブコーナーになると、場内の雰囲気が⼀変。まずはチャンソンが、2PMの⼈気曲をパフォーマンス。スーツ姿のバックダンサーを従え、キレよくセクシーなダンスを交えながら歌い上げていく。「I’m your man」では、途中でネクタイを外して操る振付や、シャツの胸元を開く仕草に、⼤きな悲鳴が。さらにチャンソンはダンサブルな「ミダレテミナ」でハンドクラップを起こし、会場を⼤いに盛り上げた。
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そしてBE:FIRSTの7⼈が登壇して、「誰よりも」を初披露。珠⽟のバラード曲を、ブラックの上品な⾐装に⾝を包んだメンバーが感情を込めて歌い上げると、観客はうっとりとその歌声に聴き⼊る。BE:FIRSTのメンバーはそれぞれに感想を語り、SOTAは「BE:FIRSTのことを100でこなしながら撮影を頑張っていたRYOKIの姿を知っているので、こういう場を迎えられたことを、⾃分のことのように嬉しく思います」と三⼭をねぎらい、LEOは「歌って踊ってラップしているRYOKIばかりを近くで⾒ているから、画⾯越しに⾒ると遠い存在のようで、不思議でした」としみじみ。なおこの⽇初めて本編を鑑賞したLEOが、舞台裏で物語の展開に激しくリアクションしながら観ていたことを、RYOKIが暴露。LEOは「僕だけ応援上映してました」と話して笑わせた。
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