今回、劇場版『僕とロボコ』による『野生の島のロズ』とのコラボビジュアルが公開!
育ててきた“雁のキラリ”の旅立ちを助けて走り出す最新型アシスト・ロボットのロズを描いた壮大なポスタービジュアルにシンクロするかのように、トレードマークの“膝”をあらわに野生の島を駆けまわる自称・高性能メイド型ロボットOM(オーダーメイド)のロボコ。キラリをはじめ、ロズと心を通わす “キツネのチャッカリ”などの動物達さながらにロボコを囲むのは、“ニョンタ”や“熊八”といった、ロボコファンにはおなじみの動物キャラの面々。さらに、世界的大ヒットを記録している『野生の島のロズ』に倣った「全膝No.1!~」というロボコならではの力強いキャッチコピーが笑いを誘う。
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『劇場版 僕とロボコ』
週刊少年ジャンプで2020年から連載を開始した『僕とロボコ』。
超高性能メイド型ロボットOM(オーダーメイド)が普及した世界で、主人公ボンドの前に現れた自称OM「ロボコ」が巻き起こす「誤奉仕メイド物語」は、あれよあれよという間に大人気!
コミックス累計発行部数は150万部を突破し、2022年12月から放送されたTVアニメは、1話3分ながらも圧倒的爆速テンポでタイパ優先世代の視聴者の腹筋も崩壊したとかしなかったとか。そんな『僕とロボコ』が初の長編劇場アニメとしてスクリーンを席巻(希望)。
「ギャグ漫画界の鬼才」宮崎周平×「ギャグアニメ界の巨才」大地丙太郎×「お笑い界の天才」松尾駿(チョコレートプラネット)が再集結!
あらゆる憂鬱を蹴り破るロボコの膝で、笑いと元気と優しい気持ちをお届けします♥
【STORY】
ヤバイ戦闘シーンを予知していますー。
突然の虫の知らせ、いやオーダーメイド・ロボコの膝の知らせで、平凡な小学生・平ボンドのギャグアニメな日常は崩壊の兆しをみせる。
そんなある日、何者かにより歪められた時空から集まったのは、王道バトル、本格SFアクション、ラブコメ、昭和ギャグ漫画と全く別の世界線=マルチバースで活躍する様々なロボコたちだった。
4月18日(金)全国ロードショー
原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:大地丙太郎
監督補:佐藤道拓
脚本:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作: 劇場版「僕とロボコ」製作委員会
配給:松竹
原作協力:「週刊少年ジャンプ」編集部
キャスト:ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)、ボンド:津田美波、ガチゴリラ:置鮎龍太郎、モツオ:武内駿輔、円ちゅわ~ん:M・A・O、メイコ:平塚紗依、ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓 ほか
公式HP:https://boku-to-roboco.com/
(C)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会