物語の主な舞台となる、⽇本の四国最南端・⾜摺岬(あしずりみさき)のシンボルとなっている「⾜摺岬灯台」や⽇本最⼤の花崗岩海蝕洞「⽩⼭洞⾨(はくさんどうもん)」、砂浜から突き出るように多くのテトラポッドが連なる神奈川・三浦半島「⻑沢海岸」などのロケ地で撮影が⾏われた。

中でも⾜摺岬にまつわる⾜摺七不思議※の⼀つとされる「地獄の⽳」では、菅元(⼤場みなみ)が⽳を覗き込むと破局した恋⼈からもらった指輪を落とすという印象的なシーンが描かれている。

「地獄の⽳」には「⽳に銭を落とすとチリンチリンと⾳がして落ちていく。その⽳は⾦剛福寺の本堂のすぐ下まで通じている」という迷信が残されている。

※⾜摺七不思議:⾜摺岬には弘法⼤師が建⽴した四国⼋⼗⼋ヶ所第三⼗⼋番札所「⾦剛福寺」があり、それにまつわる数々の「不思議」が遊歩道沿いに点在。本作で登場する「地獄の⽳」をはじめ、弘法⼤師⽖彫の⽯、⻲呼場、⼀夜建⽴不成の華表(いちやこんりゅうならずのとりい)、潮の満⼲の⼿⽔鉢、⻲⽯、ゆるぎ⽯などが挙げられている。

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