さらにキャスト&スタッフからコメントが到着!

<柴咲コウ(片倉唯 役) コメント>

原作を読み、「あ、この役やりたい」と直感的に思いました。髪型、働き方、会社のユニホーム、几帳面さ、節約の仕方…どれをとっても普段の私とはかけ離れていそうだけど、唯にはトリッキーな側面も感じられそこに興味を持ちました。社会通念に絆されず、自分だけの小さな城を構えそこで生活を営み、淡々と、だけどそこはかとなくそれを慈しむ様が自分と被るところもあり。もしかしたら、唯のインナーチャイルドに共感したのかもしれません。そしてなにより、ピンク髪の瀬名との出会いで一変する観念を自分も体感してみたいと思いました。おかげさまで”推し活”の重要性を身をもって感じられました。やっぱり推しは必要。

<赤楚衛二(瀬名吉高 役) コメント>

瀬名は重い現実は受け止めつつも、それを表に出さずに軽やかに生きるキャラクターです。唯さんと出会うことで、彼の中での当たり前が少しづつ崩れていく姿に面白さを感じました。二人の会話には自然なグルーヴ感があり、掛け合いの心地よさも魅力です。人と過ごすことで自分が変化していく、そんな前向きなテーマが描かれた作品です。将来への不安や葛藤を抱える方々の光になったら嬉しいです。

<原作者:吉川トリコ コメント>

老後にいくらあったら安心できるのか、どれだけお金があれば充分なのか、どうしてお金がないことがこんなにも不安なのか。おそらく多くの人にとって切実な問題です。それで、そういう話を書こうと思いました。
日々の節約に血道をあげる地方事務員と金策に翻弄する地方のホストが出会う、とんでもなくしみったれた小説が、まさかこのような豪華な布陣で映画化されることになるとは思ってもいませんでした。どんな映画になるのか、私自身とても楽しみにしていますし、この物語がだれかの日々の糧になれたらと願っています。

<監督:風間太樹 コメント>

年齢・性別にとらわれずに⽣きるということが⼀般化している現代において、それでもどこか癒えない私たちの不安は、今⽇の⾃分が明⽇の⾃分の⽣活を⼼許ないと思ってしまうからではないか。⽣きてから、その⼈⽣を全うするまでの間に悩み考えるほとんどが仮に「⾦」のことであるとして、誰に頼ることもなく、⼼許なき時代を切り裂くように軽快に⽣きる主⼈公・⽚倉唯の⽣き様には異端なるエネルギーを感じました。そして堅実に⽣き抜いてきた彼⼥を「強さ」などの⾔葉で括り切れるものではないと思った瞬間に、本作を眼差す意味があるように思えました。そんな彼⼥が突然の余命宣告を受け、ピンク髪のホストと出会い・関わりを持つことでどんな⼈⽣の展開を迎えるのか。⻘春期から観てきた柴咲コウさんと、再会の⾚楚衛⼆、お⼆⼈と積み上げた⽣と死のあいだにある本作ならではの邂逅と、予測不能な⼈⽣のおかしみ。是⾮ご刮⽬いただきたいです。

<エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子 コメント>

『余命一年、男をかう』という挑戦的なタイトルに惹かれ原作を手に取り、読み終える頃には、これは絶対にNetflixから届けたい物語だと感じていました。未来への不安が漠然と蔓延る現代だからこそ生まれた、新たな主人公像・唯。彼女は余命宣告を受けたとき、思わぬ決断をし、人生の冒険に踏み出します。岡田惠和さんの包容力ある脚本と、風間監督の研ぎ澄まされた演出によって、その大胆なテーマが繊細に立ち上がりました。柴咲コウさんは唯の心の揺れを驚くほどリアルに体現し、赤楚さん演じる瀬名の無垢さが、物語に思いがけない救いをもたらしています。ぜひご期待ください。

<プロデューサー:八尾香澄 コメント>

老後の心配をして徹底的に節約、往復1時間の徒歩通勤を続けるストイックで少々生きづらい主人公、唯。頑固で、意地っ張りで、ちょっと変。なのに妙に愛おしい。そんな唯を演じるのは柴咲コウさん。誰の力も借りず独り逞しく生きる覚悟と、心の奥にあどけなさを秘めた姿は思い描く唯そのものでした。唯に振り回されながら、価値観を揺さぶられていくピンク髪のホスト・瀬名を軽やかに演じるのは、赤楚衛二さん。不意をつかれた時のリアクションや、屈託のない笑顔は、頑くなな唯の心にバターのようにそっと溶け込んでいきます。愛すべき唯と瀬名の物語。早く皆様にお届けしたいです。

2026年世界独占配信決定!

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