この度、本作の世界観を凝縮した予告編が到着。

やわらかな光と幻想的な色彩に包まれた、静謐でどこか切なさを帯びた映像美が印象的な仕上がりとなっています。描かれるのは、母親の胎内を思わせる、美しくも不思議な惑星。そこで目覚めた双子の子どもは、時折現れる不思議なモノたちに導かれ、まだ見ぬ母親に会うための旅に出ます。「ここから先、悲しみがお前らを包むだろう」という言葉が予感させる、美しさの裏に横たわる過酷な現実。それでも「一緒に生きたいから」「きっと大丈夫」と互いの手を強く握りしめ、前へと進む二人。「十月十日(とつきとおか)」を壮大な冒険に例え、現実世界で悲しみを抱える母親と、その元へひたむきに向かおうとする子どもたちの想いが交錯する、切なくも温かい映像体験にご期待ください。

予告編はこちら https://youtu.be/0fO4xuq5LOc

併せて公開されたキービジュアルには、薄暗い世界の中で、差し込む暖かな光に小さな手をかざす主人公の姿が描かれている。「生」を受けることへの恐れを抱く彼女が、光の先に見出したものとは――。『もし、これから生まれるのなら』というタイトルは、不安の中で揺れ動く主人公自身の心の声であり、これから過酷な世界へ踏み出そうとする、彼女の静かな決意と希望が込められている。

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