この度、ティザービジュアル及び⾼橋伴明監督のコメントが届いた。
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【監督・共同脚本:⾼橋伴明 コメント】
昨年(2024年)の2⽉に⼊ってすぐだったと思う。別件で会っていた(本作企画の)⼩宮⼥史から、突然「桐島撮らんといかんでしょ」という⾔葉が⾶び出した。頭の中で⽩いガラス⽟が砕けた。連⾚映画(『光の⾬』)のオトシマエをつけろーーと聞こえた。そう、あの時代を共に⽣きた我々にはその責任があるのだろう。直ぐに脚本の梶原に電話をした。案の定、すでに桐島のスクラップをつくっていた。ウソツキ部分はオレが責任を持つ。