公開を記念して2⽉1⽇(⼟)、東京・⽇⽐⾕のTOHOシネマズ ⽇⽐⾕にて舞台挨拶が⾏われ、ぐんぴぃ、菅井友⾹、⼿塚とおる、三⼾なつめ、⼋⽊順⼀朗監督がそろって登壇した。
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朝早くからの上映回にもかかわらず、客席は満席!ぐんぴぃらが姿を⾒せると、温かい拍⼿がわき起こった。ぐんぴぃは「こんな“バキ童”の映画が⽇⽐⾕の映画館で舞台挨拶をできることを幸せに思っております!」と感慨深げに挨拶。
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他の登壇陣も、それぞれに映画が公開された喜びを⼝にしていたが、⼿塚は訝しげに⼋⽊監督のほうを⾒つめる…。実は、監督はこれまでずっとカウボーイの恰好をして舞台挨拶で各地を巡っていたが、この⽇はなぜかビシッとしたスーツ姿で登壇しており、⼿塚は「絶対にカウボーイで来ると思ってたのに…」と不満気。⼋⽊監督は「ビビってしまって(苦笑)、いろんなものを“ぶっ壊す”映画なのに、スーツで来てしまいました」と釈明し、ぐんぴぃからも「⼀番メディアの⼈が来る時だけスーツに…」といじられていた。
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