
「レンタルファミリー社」の社長・多田役の平岳大は、日本での撮影を振り返り、「この5、6年、海外で仕事をしようと決めて活動していたのですが、やっぱり日本に帰ってくると安心するというか……『テンション爆上がり』です(笑)。海外に出たからこそわかる良さを再認識しています」と、凱旋帰国の喜びを噛み締めた。

「レンタルファミリー社」で働くフィリップの頼れる先輩・愛子役の山本真理は、本作の題材のひとつである「レンタルファミリー」という仕事について、「アメリカを拠点に活動していて、『日本人ってやさしいよね』と色々な人に言われますし、私も日本に帰ってくるたびに感じています。でも裏を返せば、人のことを考えすぎて苦しくなってしまうこともある。自分のことだけを考えてもいい時間を、誰かの肩を借りて感じることができるのがレンタルファミリーのサービスなのかなと思います」と、自身の考えを述べた。

本作がハリウッドデビューとなり、フィリップが代理の父として接する少女・美亜を演じたゴーマン シャノン 眞陽は、HIKARI監督について「太陽みたいでした!まぶしくてみんなをニコニコさせてくれる。現場でも『シャノーン!』と寄ってきてくれて、2人でじゃれあっていました」と無邪気にコメント。ブレンダンとの共演についても「夢みたい!言葉にできないです!優しくて、本当に親戚の叔父さんみたい。(ブレンダンが)帰っちゃうのが寂しいです」と名残惜しさをにじませながら、フレッシュな笑顔をみせた。