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『ジュラシックワールド/復活の大地』2025年夏、日本公開決定!新章がついに始動

1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年には更にスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。

そんな不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる『ジュラシック・ワールド リバース(原題)』(Jurassic World Rebirth/2025年7月2日全米公開予定)が、邦題 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 として、この夏の日本公開が決定!

本作は製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)や『ザ・クリエイター/創造者』(23)を手掛けたダイナミックな映像クリエイターギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取る。脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(93)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバックを果たす。また製作には長年にわたり『ジュラシック』シリーズのプロデューサーを務め、大ヒット作『ツイスターズ』(24)のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。

そして今回新章にハリウッド屈指のキャストたちが抜擢された。『ジュラシック』シリーズとしては初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を、「アベンジャーズ」シリーズなどで知られるスカーレット・ヨハンソンが務める。彼女は「ジュラシック」シリーズへの出演を長年熱望しており、今回悲願の抜擢となった。そして、ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、『ムーンライト』(16)と『グリーンブック』(18)で2度のアカデミー賞(R)助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、Netflixの人気ドラマシリーズ「ブリジャートン家」や、3月7日に日本公開を控える『ウィキッド ふたりの魔女』に出演するジョナサン・ベイリーが演じる。また、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス役にはルパート・フレンド、遭難した民間人一家の父親ルーベン・デルガド役を、マヌエル・ガルシア=ルルフォが務めるなど、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結。

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