女子大生・茜(山下美月)はネトゲがきっかけで失恋し、同じギルド(※ゲーム内で組まれたグループのこと)にいたプロゲーマーの山田(作間龍斗)と出会う。とにかくモテまくるのに恋愛には興味ゼロ、茜が明るく話かけても不愛想な返事しかしない超塩対応の山田だったが、ふとした瞬間に無自覚な優しさをみせる最強のギャップ男子だった!そんな山田を演じるのは、ドラマ「コタツがない家」(23)の深堀順基役やNHK大河ドラマ「どうする家康」(23)の豊臣秀頼役で鮮烈な印象を残し、横浜流星主演の『ヴィレッジ』(23)では存在感を放つ演技をみせた作間龍斗。

人気少女漫画を実写化した『うちの弟どもがすみません』(24)ではクールな長男役を演じ、今回の山田役でもクールなキャラクターがマンガから飛び出してきた?!と思うほどハマり役となっている。予告映像が解禁された際には早くも「山田が山田すぎる!」、「キャスティングが神」、「完璧すぎる」など原作ファンからも多くの反響が寄せられている。

この度、そんな作間が演じる山田の再現度高すぎる場面写真が解禁となった。

振られた彼氏を見返そうとゲームのイベントに参加した茜は玉砕し山田を連れて居酒屋へ。うなだれる茜を前に「興味ないっすね、恋愛とか」と無表情でドリンクを飲んでいる山田。その後、一旦姿を消した山田はお店に戻ってきて「とりあえず座ってもらっていいですか」と茜がケガしていたところに絆創膏をはってあげるという無自覚な優しさを見せる。山田はプロゲーマーでありながら、進学校に通う現役高校生。予備校で同級生たちと勉強する姿にも注目。

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