この度、第14回オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞(AACTA)にて、本作が主要部門含む最多の9部門で受賞を果たした。作品賞のほか、監督賞、主演男優賞をはじめ、脚本賞や編集賞など多くの部門を制して快挙を達成。

・最優秀作品賞
・最優秀監督賞(マイケル・グレイシー監督)
・最優秀主演男優賞(ジョノ・デイヴィス)
・最優秀助演男優賞(デイモン・ヘリマン)
・最優秀脚本賞
・最優秀編集賞
・最優秀作曲賞
・最優秀視覚効果賞
・最優秀キャスティング賞

授賞式の会場には、映画の題材となったロビー・ウィリアムス本人も登壇。受賞の喜びを語るとともに、「私の人生に起こった様々な障害、困難がなければ、この映画は生まれませんでした」と感慨深げにコメントした。さらに、式のハイライトとして、ロビーが自身の代表曲であり劇中にも登場する「Angels」をライブで披露。その圧倒的な歌声とパフォーマンスにより、会場は拍手と歓声が巻き起こり感動に包まれた。

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