熱狂的ファンも多いコント職⼈ジャルジャルの福徳秀介が2020年に⼩説家デビューを果たした珠⽟の恋愛⼩説『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』が4⽉25⽇に公開される。

監督を務めるのは映画『勝⼿にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(23)など、数々の話題作を⼿がける⼤九明⼦。個性的かつリアリティあふれる⼥性主⼈公を描くことが多かった監督が、恋愛作品としては初の男性主⼈公の物語に挑戦。主⼈公の冴えない毎⽇を送る⼤学⽣・⼩⻄徹を萩原利久、⼩⻄が恋に落ちるヒロイン・桜⽥花を河合優実が演じている。今最も話題の俳優を迎え、観客や視聴者から絶⼤なる共感を呼ぶ⼤九監督の新境地にして最⾼傑作が完成。