この度、日本上陸が迫る本作への期待がさらに高まる本予告映像&本ビジュアルがついに解禁となった。
主人公として描かれるロビー・ウィリアムスは、様々な困難を経験しながらも成功を収めた、地球上で最も面白く、最も才能のある歌手とも言われる、伝説的ポップスター。今回解禁となる予告映像とポスターは、そんなロビーとマイケル・グレイシー監督が、「ストリーミングではなく、大スクリーンで映画を観て欲しい」と願って、日本公開のために特別に制作が許可された“ジャパンオリジナルバージョン”であり、人気声優・森川智之が予告ナレーションを務めて本作の興奮と感動を伝える。
自らを”パフォーミング・モンキー”と捉える彼の視点から物語を描くため、一貫して主人公ロビーは“サルの姿”で描かれる。人よりも進化が遅れ、誰からも愛されていないと考えていた少年・ロビーは、幼いころから常に孤独を感じていた。それでも、自分がスターになることで、父親に、そしてみんなに認められたいという気持ちで、ポップスターへの夢を追いかけ続けるが、スターダムの先に待つ耐えきれないほどの重圧と恐怖心は、徐々にロビーの精神を蝕んでいく……。圧倒的没入感のミュージカルシーンの数々と共に、エンターテイメント業界の困難、子供時代のトラウマ、嫉妬、疎外に苦悩しながらも、本当の“愛”を見つけ立ち上がろうとする主人公の姿が胸を打つ映像となっている。
映像前半で流れるミュージカルシーンは、ロンドンの観光名所・リージェント・ストリートを封鎖して大々的に撮影され、ロビー・ウィリアムスの楽曲「Rock DJ」に合わせて総勢500人以上のダンサーが同時に踊るという、前代未聞の迫力で実現。観ている観客も一緒に歌って踊りたくなる、ミュージカル映画史に名を刻むシーンをぜひ劇場で体感してほしい。他にも、3万人を越えるエキストラが参加した歴史的野外コンサートシーンや、ロマンティックな船上のダンスシーンなど、幻想的な映像マジックと、圧倒的スケールで描かれるミュージカルシーンの数々が観る者の胸を打つこと間違いなしだ!
本予告はこちら https://youtu.be/TjxxigHUppI