強迫性障害による潔癖症で常にビニール⼿袋着⽤で⽣活する絵本作家の⽔島良城よしき（三⼭凌輝）と、その恋⼈で書店員の桐本⽉菜つきな（久保史緒⾥）。ようやく治療を決意した良城が合同カウンセリングで出会う、良城と同じ症状を抱える⼥性・村⼭千春を、先⽇⾏われた第30回クリティクス・チョイス・アワード2025(放送映画批評家協会賞)で最多４冠を獲得した『SHOGUN将軍』で助演⼥優賞を受賞し、話題沸騰中の穂志もえかが演じている。

この度、良城と⽉菜の関係を⼤きく揺るがす千春の登場シーン＆場⾯写真が解禁。⽉菜が良城を病院に迎えに⾏くと、良城と同じ強迫性障害による潔癖症を患う千春と親しげに話しているのを⽬撃する。強迫性障害当事者の気持ちを分かってあげられない苦しさや寂しさ…複雑な感情を抱えながら、静かに海を眺める⽉菜の表情が印象的だ。

さらに良城との関係に悩む中、ある⽇⽉菜が帰宅すると、良城が同棲する⾃宅に千春を無断で招き⼊れていた。静かに激昂する⽉菜に対して、悪気なく千春の肩を持つような良城の態度に、⽉菜は家を出て⾏ってしまう。

気持ちを分かち合えない、相⼿の思いを理解できない苦しさを抱えながら、お互いを想っているのに傷つけ合ってしまう良城と⽉菜。千春の登場に、2⼈の関係はどう変化していくのかー。

本編映像はこちら　https://youtu.be/ySeaWiW8BTI