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そして、翌日がバレンタインデーであることにちなみ、バレンタインデーの思い出やエピソードを聞かれると、中島は「やっぱりアイドルなので、バレンタインで濃密な甘さを何回も経験したことがありますけど(笑)」とジョークまじりにコメントし会場の笑いを誘いつつ、「実際、小学校の頃はバレンタインチョコをもらえなくて、好きな子からチョコがもらえるまで学校から帰らなかったことがあります」と告白。このエピソードにmiletは「この中島健人が!?信じられないです」と目を丸くすると、中島は「本当にもらえなくて、机の中とか下駄箱とか何回も探しに行って、なかなか入ってないからチョコ待ちでした」と回顧。その結果を聞かれた中島は「粘り負けしたことがほとんどの思い出なんですけど、粘り勝ちしたのは同情で友人から『はいっ、中島これあげる』みたいな。100個くらいあげているうちの1つみたいなものをもらったんですけど、いただけることがすごくうれしかったので、ギフトするってすばらしいんだなって思ってからは、バレンタインは自分からも何かを差し上げるタイミングだと思うので、今はもらうだけという考え方ではないですね」と吐露した。
一方、miletは「私は今はファミチョコの人間で、お兄ちゃんやお父さんにあげるんですけど、昔は愛を込めて手作りチョコを作るんですけど、(勇気が出ず)あげられない人でした。帰って1人で食べるというのが私のバレンタインの悲しいルーティーンでしたけど、チョコレートは美味しかったです。」と懐かしみ、中島は「我々はもどかしい2人なのかもね」と同調していた。
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