この度、本編映像が一斉解禁!
ロサンゼルスのスティーヴン・ソダーバーグ邸で実際に起きた出来事をきっかけに生まれた本作は全編”幽霊目線”の一人称という特殊性が取りざたされるが、中心に描かれるのはある存在の恐怖と、そして家族の崩壊。その一端が垣間見える本編映像が『プレゼンス 存在』のタイトルに因み、“認識”・“動揺”・“措置”の3種が公開。
本編映像Ⅰ ”認識” 家にいる「 」について https://youtu.be/A71lBuff8p4
引っ越しをしてから家の中にいる何かを感じ取っているクロエ。物が動いたり、何か強烈な想いを感じることもあるという。家族へ相談するも何も感じていない面々はそれぞれ、娘の精神状態を心配する父、妹のせいで学校で馬鹿にされるとつっかかる兄、そして我関せずの母と反応も様々。仲睦まじいとは言えない、不安定な家族の関係が露呈する。
本編映像Ⅱ ”動揺” 家族が体験した「 」について https://youtu.be/UdRaH2SIYwM
妹のクロエだけが感じ取っていた何かについて、明確に家族全員が感じ取ってしまう出来事が起こる。急いで家を出てポーチで話し合おうとするが…止めていた煙草を吸い始める母レベッカ、さらに妹につっかかる兄タイラー、怒る父クリス。姿を現さない何かに怯え、音を立てて家族が崩壊してゆく。
本編映像Ⅲ ”措置” 家族で語る「 」について https://youtu.be/yll4bPRfeVs
前の持ち主の時からこんなことがあったのではと勘ぐるも、どうもそうではないようだ。そこで不動産屋の姉が千里眼の持ち主だという話しから、家に招くことに。存在を実際に感じ取った家族だったが、妹&父とは明らかに温度感が違う兄&母。一体、この家にはなにが“存在”するのか。本当に怖いのは幽霊か、人間か…。