今回解禁された特別映像<ふたりの絆編> では、その使命のもとにこれまで様々な作家とタッグを組んできたキッドマンが、ハリナ・ライン監督と手を組んだ『ベイビーガール』について、「物語自体が壮大な旅だった。特別な結末が待ち受けているのが分かった」と話すところから始まる。完璧な人生を送りながら、キッドマン演じるロミーの心の奥深くに眠る欲望がゆっくりと目を覚ましていく本作だが、キッドマンは「脚本を読んで虜になった」「このような女性の描き方は珍しい。女性監督によってね。」とその注目すべき点について明かす。また監督が今回のキッドマンとのタッグを振り返り「私たちの間の絆は、作品全体にいい影響を与えた」と話すと、キッドマンも「心を開き監督にすべてを委ねた」と話し、二人の厚い信頼関係によって作品が成立し、完成したことがわかる。

更にキッドマンは、「監督のユーモアにはいたずら心があり、私たちの予想を完全に裏切ってくる」と監督への賛辞を贈り、同時に監督も「ニコールの演技は精神に訴えかけてくるの」とその演技を絶賛する 。

映像の最後、本作のテーマについて監督は「自分を解放する喜びをたたえてるの。性別は関係ない。セクシーな映画よ。」と断言する。

特別映像はこちら https://youtu.be/ITJiFvqnz3A

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