スタイリッシュな映像美で現代の闇を切り裂くクリーチャーホラー『インフルエンサーゴースト』

西野は「私が演じた麻理は特に悪いことをしてもいないのに、ネット炎上に巻き込まれる。SNSに惑わされず振り回されないスタンスだったのに、いざ自分が炎上の中心になってしまうと…。なぜ私が!?と思う気持ちとどうにかしなければ!という気持ちの揺らぎを意識しました」と熱演報告。

そんな西野の迫真の演技について本郷は「西野さんがどんどん追い込まれていき、可哀想に見えてくる。その追い込まれるお芝居が素敵だなと。僕の役柄は基本的に追い込む側の人間なので(笑)、西野さんの演技は役者として勉強になりました」と絶賛していた。一方、西山監督は「誰もがSNS炎上の被害者にも加害者にもなる時代。その恐ろしさをクリーチャーホラーとして描きました」と狙いを明かした。また本作の魅力を西山監督は「珍」と発表。SNSをモチーフにしたいまだかつてない、珍しいクリーチャーが登場するという意味が込められており、ホラー好きの西野は「作品の仕上がりが素敵で、クリーチャーと戦うのも初めてでした。個人的にホラーは好きなジャンルなので楽しくできました」と満足そうだった。
