さらに、いがらしみきおによる 四コマ漫画&コメントも解禁
「ぼのぼの」「かむろば村へ」など、どこかシュールでダークな作風が人気を博す漫画家のいがらしみきおは、本作をフィーチャーした四コマ漫画を発表。家の中に何かがいることをいち早く察する妹のクロエと(本編では喋れない)幽霊とのシュールな交流を描いた。

同時に本作について『幽霊が悲しいのはしゃべれないからじゃないでしょうか。人間も、なにを言えばいいのかわかっているのに、それをちゃんと言葉で伝えられないのが悲しいところです。「プレゼンス存在」はそういう映画じゃないかと思いました』とコメントを付し、本作を評価した。