この度、本作の劇中歌と劇伴をSUGIZOが担当!

SUGIZOへオファーした経緯について、小澤プロデューサーは、「過ごしてきた時や場所が全く異なる宮崎監督と私はLUNA SEAが奏でる音楽を通じて出会いました。この映画のストーリーづくりを監督と進めていく過程で最も大切にしていたコンセプトが“V系カルチャーが繋ぐ過去と未来”であり、自然と最初にイメージし、お名前が上がったのはSUGIZOさんでした。そして、奇跡の連続が紡いだ素敵なご縁によりこの度SUGIZOさんに劇中音楽をお引き受けしていただける運びとなりました」とコメント。

SUGIZOやLUNA SEAとも縁の深い老舗ライブハウス・目黒鹿鳴館でもライブシーンを撮影。なお、本作は、移転が決定している目黒・鹿鳴館で最後に撮影された映画となる。 SUGIZOは撮影現場にも立ち会い、ライブシーンへのアドバイスも行った。また、LUNA SEAの真矢が劇中歌のドラム演奏を担当している。