ブリジット(レネー・ゼルウィガー)が子どもたちと過ごす温かな時間や、仕事に復帰しワーママとして堂々とした表情で出社する姿、本作で新たに出会う29歳の「年下男子」ロクスター(レオ・ウッドール)と、「厳格な息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との距離が縮まっていく様子が写し出される。


さらには新キャラクターとしてシリーズに加わった、新星俳優ニコ・パーカー演じるカオスと化したブリジットの家を整えてくれる有能すぎるベビーシッターのクロエに、ジョゼッテ・シモン演じるブリジットが仕事復帰後に担当するTV 番組「ベター・ウィメン」の司会者の一人であるタリサ、そして「ブリジット」シリーズに欠かせない、サラ・ソルマーニ演じるブリジットのシングル時代からの同僚のミランダと、エマ・トンプソン演じるブリジットが妊娠して以来のかかりつけ医であり、的確過ぎるアドバイスを彼女に与えてくれるローリングス先生の姿がとらえられ、愛するマーク(コリン・ファース)を失い、深い悲しみを抱きながらも、再び人生の扉を開こうと奮闘するブリジットの「今」を彩る!

