作品についてのコメントも到着!


<早見沙織 コメント>
ー 原作・台本を読んだ際の感想
内気だった少年が、ひとつのきっかけで光を見出して、周りも驚くほどの変化をみせていく様子にワクワクしました。キャラクター達の織りなす会話のテンポとどこかコミカルな空気は、この作品でしか味わえないと思います。収録の最初に監督や音響監督から「コメディの意識を持って」といったようなお話をいただいたので、引き締めるところはしめつつ、気持ちを軽やかに臨んでいます。
ー クノンというキャラクターについて
飄々と笑顔でとんでもないことを言ったり、かと思えば核心をつく発言をしたり、時折子供らしい表情を見せたり…と、どこか掴みきれない魅力があって、そこに惹き込まれます。作品に流れる独特の雰囲気を生み出す要となっている存在だと感じました。
ー ファンに向けて一言
音と映像がつくことによって、より一層作品の躍動感と楽しさをお伝えできるのではないかと思います。アフレコでも、キャラクター同士の掛け合いを大事に、毎回ノリよく収録しております。ぜひ、放送をお楽しみに!