吉田の熱烈なラブコールに応じ、この日はパディントンが吉田の“ファミリー入り”を祝福しにやってきた。パディントンが吉田に花束を渡すと「吉田さん、ようこそパディントンファミリーへ」と発言。その声が、パディントンの吹替え声優である松坂桃李の声であったことに、吉田は喜びを表現すると「ちょっとモフってしていいですな」とスキンシップ。続けて「わざわざロンドンから来てくれてありがとう。日本で美味しいお魚食べて帰ってね。パディントンが好きそうなサーモンもあるから、美味しいお寿司屋さんに行ってね」と語りかけていた。

パディントンと交流を深めた吉田は「熊なのに英国紳士であるというギャップが素敵。本当に恋に落ちそうですね」とパディントンの魅力を述べると「少しドジなところも可愛くて。今作では、パディントンがハンモックに乗りたくて乗れないというシーンがあるのですが、そこはぜひ注目してほしいです」と語っていた。
また、吉田は作品全体の魅力として「今回はロンドンからペルーに飛び出して、世界観もすごく広がっていますし、大自然のアマゾンが相手ということで、パディントンの冒険度も上がって、命の危機にさらされるシーンもあるぐらい。ハラハラドキドキします!」と期待を煽ると「また今作は家族というキーワードが大きなテーマになっているので、ぜひ大切な方、ご家族、恋人、友人などと観に来ていただきたいです」とプッシュしていた。
