さらに太田は、ドキュメンタリーとして撮ってみたい題材を発表。それは「今のテレビ業界」とタイムリーなもので「まだ世に出ていないTBSの闇を是非とも私が暴きたい!と冗談を交えて毒を吐き、司会のTBS良原安美アナウンサーから制止される一幕もあった。

そんな太田を前に、『巨大蛇行剣と謎の4世紀』の山﨑監督と『REASON~あの日、HIPHOP に憧れた少年たち~』出演者の4PRIDEが1分間の熱烈プレゼン「イっプレゼン」対決を行った。2m37㎝の実物大巨大蛇行剣パネル持参で臨み、「日本全国の歴史好きに観て欲しい!」などとアピールした山﨑監督について太田は「彼は色々あった私の選挙特番のプロデューサーなので…優勝!」と笑わせつつ「ロマンがあるし、この発見をヒントに日本の歴史が解き明かされるきっかけになるはず。私も思わず声が出たくらいの発見だと思った」と唸っていた。

体調不良で欠席となった嵯峨祥平監督の助っ人として岡山県津山市から参加した4PRIDEは「監督が体調不良ということで…単なる不良が来ました!」とダジャレを効かせながら、危険なワードが含まれたラップで作品をアピールした。これに太田は「まさに魂の叫び!迫力も凄いし、怖い事を言っている」とたじろぎつつ、作品については「彼の仲間たちの生活や様々な過去。そういったものがありながらHIPHOPをやっている。作品を観ると彼らを応援したくなります。よくシャバにいてくれたよなと思う」と痺れていた。

1 2

3

4

RELATED

PAGE TOP