舞台挨拶では、劇中の主人公・神林リクの行動を基に○×で評価するコーナーが設けられた。

「仕事が忙しい時にパートナーから頼み事をされたらしてあげる?」というお題には、中島自身は「仕事に集中している時に相談を受けても、きちんと答えられる自信がない」とリクの行動に理解を示しつつも、「落ち着いてから答えを提示したい」と自身の考えを付け加えた。

miletは、劇中で「私邪魔したことあった?」って言った後の、リクの「今だよ今」っていうのが頭の中で完全に再生されたとユーモラスに語り、会場の笑いを誘った。

サイン会のシーンで、準備が整っていない状況でもサイン会を始めようとするリクの行動については、中島は「椅子とペンがあればサイン会を始めます」と即答。miletも「彼ならやるなと思っていた」と中島らしい行動に納得の様子だった。

1 2

3

4 5 6 7

RELATED

PAGE TOP