
⾼校時代にバンドを組んで⻘春を謳歌していた3⼈を演じたそれぞれは、撮影以来1年弱ぶりの集結となるが、「メンバーだしね!」と、連絡を取り合っていたという綱と宮世。宮世は「『⼥神降臨』完成披露の時にインスタライブをやっていたのを⾒て、ご飯⾏こうって誘ったのに断られました!」と仲良しエピソードを披露し会場も盛り上がる。

共演シーンを振り返ると、「すげー楽しかったですね。僕と琉弥は3度⽬の共演で、圭祐さんと琉弥は同じ宮城の出⾝ということもありましたし、ご縁がありまくる3⼈ですね。」と笑顔で語る綱。そんな綱に、「後編の撮影で⼀番楽しかったのは3⼈のシーンでしたね︕」と、後編への期待もあおりながら、渡邊ものっかる。映画の感想を聞かれた宮世は「胸キュンラブコメだと思って⾒たら、ヒューマンドラマな部分があったり、⼈間として学べるところがありましたね。⾃⼰肯定感もすごくあがって、いい作品だなと感じましたね。」
