ここで俊派、悠派に、楓派も加えて、アンケートをもう⼀度やろう!という流れに。宮世にも⼤きな歓声が上がる中、「乗り換えた?浮気はダメよ?」と語りかける綱に、またもや悲鳴が上がる。

そして、本作で“⼥神”を演じるKōki,の話になると、「Kōki,ちゃんのコメディエンヌの⼀⾯も⾒れて、⼀回で何回も美味しい映画でしたね。」と⾒どころを語る渡邊。さらに、「Kōki,ちゃんが本当にいい⼈で、現場の“⼥神”だったので、すごく救われました。」と綱が振り返ると、続けて「Kōki,さんは現場でもいい⽅で…」と宮世。そんな宮世に「会ってないでしょ?」とすかさずツッこむ綱。ここでも仲の良さを披露する2⼈だった。

また、今⽇のイベントにちなみ、どんな中学⽣、⾼校⽣だったか尋ねられると、「皆さんくらい騒いでキャーキャーしていましたね!」と親近感をいだかせる渡邊。「カラオケ、ボーリングに毎⽇⾏って、帰宅部として楽しんでいましたね!僕は理系で、数学で全国1位とったことあるんですよ!」と綱が驚きのエピソードを披露すると、イケメンエピソードに沸く⼥⼦中⾼⽣たち。宮世も「僕も国語で全国1位、英語で全国1位…」と乗っかるとここでも「嘘だろ!」と綱のツッコミが光る。

ここから⽣徒からの質問コーナーに。

「なりたい⾃分を諦めない」という本作メッセージにちなみ、「なりたい⾃分を諦めないにはどうしたらいいか」と尋ねられると、「ゆっくり探していきましょう。“今”という“今”をずっと楽しんでいけば何かにつながるんで、楽しむことです!」と渡邊が、「昔からオーディションとか経験してきていて、⾃分の素を出して⾏った時に受かっていたことがあるので、“ありのままの⾃分を好きになる”ですかね。」と宮世が、「2⼈が⾔った“楽しむ”、“素直な⾃分”でというのが正しくて、あとは、周りの友達を⼤事にするかな。」とアドバイスする綱。

1 2 3 4

5

6 7

RELATED

PAGE TOP