この度、米国最大級のカルチャーの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」のミッドナイター部門へ正式出品された本作の公式上映が、現地時間3月13日、米テキサス州オースティンの Alamo Drafthouse Cinema South Lamar(Alamo Lamar 4)にて開催され、主演の穂志もえか、プロデューサーの賀来賢人、そしてデイヴ・ボイル監督が登壇した。

会場となったのは、地元オースティンで高い人気を誇る映画館Alamo Drafthouse Cinema South Lamar(アラモ・ドラフトハウス・サウス・ラマー)。伝統的な映画祭の厳かな雰囲気とは異なり、最先端のエンターテインメントが集結する“業界マーケット”のような熱気に包まれた会場には、コアなホラーファンや現地メディアが殺到。全席ソールドアウトの満員御礼となった場内には、日本発の新たな恐怖をいち早く目撃しようとする観客の期待が充満していた。

プレミア上映には、霊媒師として霊にまつわる怪現象の謎に挑む主人公・愛里を演じた穂志もえか、愛里に仕事を依頼した洋館オーナーの息子でありつつ、霊の存在に懐疑的な目を向ける群治役も務めたプロデューサーの賀来賢人、そしてメガホンを取ったデイヴ・ボイル監督が登壇。満員の観客の前に姿を現すと、大きな歓声と拍手が沸き起こり、会場は一気にヒートアップした。穂志と賀来は英語で舞台挨拶を行い、作品に込めた想いを現地のファンや関係者へダイレクトに発信した。会場には数多くの海外メディアが詰めかけ、上映前後にはキャストらへの取材が相次ぐなど、国際的な注目度の高さが際立つワールドプレミアとなった。上映が始まると、ホラー映画の聖地とも言えるミッドナイター部門ならではの熱狂に包まれ、恐怖シーンでの悲鳴はもちろん、作り手の意図を射抜くような場面で笑いが起きるなど、観客の鋭敏かつダイレクトなリアクションが終始会場を支配。言葉の壁を越え、作品のエネルギーが観客を圧倒する一夜となった。
