これはシリーズ化希望、地球上の他の場所で他の監督の『HERE』も観てみたい! と思ってしまうほど面白く、同時にゼメキス監督のこれまでが甕に継ぎ足された秘伝のたれのように唯一無二の味わいを出す。感服しました。 
野中モモ(翻訳者・ライター) 

定点カメラで切り取ったたった一つの場所のさまざまな時代。 
そこでの小さな営みの積み重ねを眺め続けることで、人は自然とスクリーンの奥に自分の人生を再発見するのではないでしょうか? 
ゼメキス監督がまたも前例のない映画作りに取り組んでいるのを見て感服しました。 
山崎貴(映画監督) 

壮大な歴史における一幕も、ささやかな家族のストーリーも、 
全てが「ここ」で展開している。 
ゼメキスは彼にしかできない映像表現で重層的な時間の連なりを見せて、 
他のどこでもない、「今」「ここで」生きる人たちの物語を肯定しているのだ。 
山崎まどか(コラムニスト) 

先史時代から現代、同じ場所に据え置いた設定のカメラで往来する、ゼメキス版“ツリー・オブ・ライフ”。 
ややステレオタイプなアメリカの家族観がベースながら、時代を超え繰り返される喜怒哀楽に共感。 
よしひろまさみち(映画ライター) 

また、未解禁の本編映像をふんだんに使用した特別映像も到着!寄せられたコメントと壮大なストーリーが重なり合い、さらなる感動を生む、大満足の映像となっている。

特別映像はこちら https://youtu.be/48LqmiUUn8Q

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