ー あゆみを演じるにあたり、何を心がけましたか?
監督の脚本では女の子っぽい言い方で書いてあったんですけど、あゆみは多分そこまで女の子女の子していないよなと思い、ベンチャー企業のシーンではぶりっ子の語尾にしたんですけれど、孝明の前では素が出せているので、語尾は自分なりにあゆみを考えて変えました。
ー 孝明との今までの経緯や関係性についてはどのように分析しましたか?
あのような不倫関係を続けて結構長いのかなという印象です。出会ってすぐにそういう関係になったのかなと。孝明にとっては完全に都合のいい女の子なんですけど、あゆみにとっては完全に一番という関係が2年は続いていたんじゃないかなと思いました。あゆみからアプローチしたんだと思います。孝明も、押されたら乗っていく性格だと思うので。
ー あゆみを演じる上で助けになったことはありますか?
自分の出演シーンじゃなかったんですが、居酒屋の店長が佳奈に「知り合い?」と言った時に、孝明が佳奈の腰を持って「こっちいくよ」っていう感じだったのを現場で見て、腹が立って、「孝明って本当はどっちなの?こっちのものになってほしい」と思って、次の撮影で気持ちが入りやすくなりました。