ー 撮影中の面白いエピソードはありますか?
小嶋監督はキスシーンを書くのに抵抗があるみたいで、気持ち的に動いたらやってほしいけれど、っていうスタンスだというのを後から聞いたんですけれど、私は、ラブホで抱きついているんだから、キスくらいするんじゃないかなと思って、卯ノ原さんにも伝えずに急にやってしまいました。撮影後、小嶋監督は、「期待以上だったよ。100点満点だよ」と言ってくださいました。
ー テアトル新宿で公開されると聞いた時は、どう思いましたか?
監督からグループLINEで聞いたんですが、めっちゃ嬉しくて。電車に乗っていたんですけれど、一回降りて、一人で喜んで、真っ先に家族に電話しました。家族もみんなテアトル新宿で映画を観たことがあったので、「あのでっかい映画館だよ」ってなりました。北海道国際映画祭で観客賞を受賞したのが、テアトル新宿での上映に結びついて、幸せだなと思いました。
ー 本作の見どころはどこだと思いますか?
孝明が最初は元気でにこやかなんですけれど、後半になるにつれ、追い込まれていくところがとても面白いです。あゆみと佳奈は全然違う性格なので、違う追い詰め方をするのが面白いと思います。
ー 読者にメッセージをお願いします
ブラックコメディで、楽しみながら観れる作品だと思います。全てが繋がった時のゾクゾク感を、ぜひ映画館で味わっていただければと思います。
