【オピニオンコメント】 ※敬称略・順不同

怖い鳥の映画だと思って観たら笑って泣いて考えさせられて
最後にラップが効いてくるHIPHOPムービーでした!
『終わりの鳥』あるある→観た後Ice Cubeの「It Was A Good Day」が
その人の人生のベスト5に入る曲になりがち♪
―――レイザーラモンRG(お笑い芸人)

まず!鳥好きとして伝えたいのは、鳥好きにとってショッキングなシーンがあります。
正直、私は「やめてくれー!」と心の中で叫びました。
ただ最後まで見るとメッセージ性も深く考えさせられる、素敵な映画です。
<デス>が“鳥”だからこその演出や設定があり、鳥の動きや羽の質感も
とてもリアルで良かったです。
本作での鳥は死を告げる役割なので、普通の人は「戻ってくるなー!」と思うのでしょうが…
鳥好きとしては、再び<デス>に出会えた時には安堵しました。
―――高柳明音(俳優・タレント)

人は、死を不潔で穢らわしいと忌み嫌う。
だが、いざ世界に“死”が不在になると、苦しみから逃れるために終わらせてくれる役目が必要だと嘆く。
こんなに自己中心的な生き物のために働くこの鳥はきっと楽じゃないだろう。
―――鯨庭(漫画家)

多くの人間がその出会いを避けたいと願うであろう、“死”というものに背を向けることができるのなら。
いや、“死”を飼い慣らすことができるならば。
いやいや、“死”と手をつなぐことができるのならば──。
<それ>は私たちが思っている以上に、決しておどろおどろしいものなどではないのかもしれない。
ともに歌ったり、踊ったりできるものなのかもしれない。
『終わりの鳥』にはこの“死”の手触りがある。
―――折田侑駿(文筆家)

死は別れではあるが、終わりではない。
綺麗事で語られそうな死との付き合い方を、可視化された死の鳥が体温をもって示す。
奇抜な表現に映るが、そのまなざしは冷静で慈愛に満ちている。
誰も“死”とは友達になれないと思っていた。
まだ友と呼ぶには早いかもしれないけれど、隣にいる人くらいには感じられそうだ。
この新たな視座がきっとこれからの自分を助けてくれる。
―――奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)

人が、自分以外の人の内部に何が渦巻いているかを想像することは本当に難しい。
それでもなお、他者のことを想像し、尊重する。
そのことが双方の魂の助けに少しだけでもなる。
そんなことを、鳥は教えてくれた気がします。
あと、誰も知らなかった、人生のそのあとの極秘情報も。
驚きました。
―――星野概念(精神科医など)

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