この度、主人公のロミーを演じたニコール・キッドマン、年下のインターン・サミュエルを演じたハリス・ディキンソン、そして本作のハリナ・ライン監督による3ショットのインタビュー映像が解禁!

本作で強さと繊細さを併せ持つサミュエルを演じたディキンソンは、インタビューの冒頭で本作に参加した理由を聞かれると、「脚本がすごく気に入ったし、相手役がニコールというのも楽しみだった 。ニコールのような人との共演は役者冥利に尽きる」と キッドマンとの初共演を振り返り、脚本については「ユーモアやニュアンスが散りばめられていて初めて読むような脚本だった」と話す。演じた役については、当初 「(サミュエルを)どう演じていいかわからず、正直少し怖かったんだ」と当時の胸の内を明かしながらも、「だからこそワクワクしたんだけどね」と笑顔を見せる。

次に演じたロミーから受けた印象を聞かれたキッドマンは、「彼女(ロミー)は、今まさに危機感を抱いている状態」と話し「すべてを手に入れたように見えるけど、本当に求めてるものとは違うから葛藤が生じる。力は持っていて何でも実現できてしまうけど、果たして自分に正直になっているのか」と分析、そしてその点こそが、本作の出発点でもあると語る。キャリアも私生活も頂点を極めながら、人生の岐路に立ちすべてを犠牲にしようとするロミーを振り返りながら、本作を「感情的でセクシュアルな冒険旅行(オデッセイ)」と表現する。

過去にも力を持つ女性を描いた作品が数多くある中で、女性監督や女性の主人公の視点から伝える重要性を問われたキッドマンは、「重要かはわからないけど、リアルで人間味がある」と答え、さらに本作に出演した理由については「今までにはなかった作風だったから」と明かす。続いて監督も、90年代の数々のスリラー作品を男性監督が生み出してきた中で、それらを否定するのではなく「自分らしい物語にしたかった」と話す。本作で目指したことは、「ユニークかつ新鮮でモダンで楽しい物語を伝えること」。決して男性を排除しているわけではなく、「女性の視点は欠かせなかった」と話し、本作は「男らしさについても語っている」と説明する。

最後にキッドマンが「ロミーとサミュエルはある意味互いを癒してるんだと思う」 と話すと、監督も「支配と服従という関係は常に入れ替わる。関係性は変化し、交互に相手を支配しようとする。そこが面白いし、感動的でもある」と力を込める。

インタビュー映像はこちら https://youtu.be/J9a_M8G1hL4

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