さらに森七菜ら若⼿キャストが魂を込めて役を⽣きた姿を映す写真9点が解禁!

新宿・歌舞伎町で本作の撮影に臨む森七菜をはじめとしたキャストたちの姿。使い捨てカメラで撮影された画像となっていて、フィルムならではの独特な質感と雰囲気は、まるで「じゅじゅ」たちが⽣きたリアルな⽇常を覗いているかのような感覚を覚える。


カメラ⽚⼿にセルフィーを撮る森の姿や、撮影の合間にキャスト同⼠で談笑する様⼦、「じゅじゅ」と初めての親友になる三ツ葉役のアオイヤマダと森は、劇中の「じゅじゅ」と「三ツ葉」同様、2⼈の信頼関係が伝わる2ショットも到着した。


実は本編の中でも、⻑久監督ならではの表現⼿法のひとつとして使い捨てカメラの画像が登場している。映像⾃体も画⾯⽐率が3:2の写真サイズになっていて、⻑久監督はその狙いを「過去を振り返った樹理恵の⼼に焼き付いた写真のような映画にしたい、そして現実に対する夢という抽象的なコンセプトをルックに宿らせたかった」と明かしている。


『そうして私たちはプールに⾦⿂を、』『WE ARE LITTLE ZOMBIES』等で、⾔語化できない⼦供たちの内なる憤りと⼒強さを描いてきた⻑久監督は、徹底したリサーチを重ねた上で、歌舞伎町に⽣きる彼ら、彼⼥らの“強さ”を物語に落とし込んだ。


その撮影には、実際の新宿・歌舞伎町でロケを⾏うことが必然だったと⾔う。繁華街特有の喧騒やスピーカーから流れる⾳楽の濁流の中でのロケとなった歌舞伎町での撮影は、「俳優部が集中して演技するのも難しかっただろうし、録⾳の技術⾯でも後から様々な処理が必要で課題⼭積のハードな現場だった」と苦労を明かしているが、「そういう場所でそのような題材を撮っているのだから苦労は当たり前です。それを嫌がって実際の場所で撮らなかったとしたら、別物の作品になっていたはず」と確信していたそう。