この度、『フォレスト・ガンプ』と『HERE』の両作で、夫婦役を演じたトム・ハンクスとロビン・ライトの2ショットインタビュー映像が到着!
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まず、再び『フォレスト・ガンプ』チームが再結集したことについて、トム・ハンクスは開口一番、「カネのためじゃない」と即答し、ロビン・ライトもそれに同意する。本作は主演の二人をはじめ、脚本家のエリック・ロス(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『DUNE/デューン 砂の惑星』)、撮影監督のドン・バージェス(『コンタクト』、『スパイダーマン』)、映画音楽のアラン・シルヴェストリ(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『アベンジャーズ』)といった、ハリウッドの第一線で活躍してきた映画人たちがゼメキス監督のもとに再結集して作られた。
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ハンクスは、そんな気心知れたメンバーとの仕事について、「僕らは映画の遊び心を心得ている」と語り、続けて「真剣に遊んだ作品にはパワーがある」と力説する。互いにリスペクトし合う彼らの関係性は、30年以上経った今も変わらないようで、特にゼメキス監督との信頼関係は抜群だ。ハンクスとゼメキス監督は『フォレスト・ガンプ』以降、『キャスト・アウェイ』、『ポーラー・エクスプレス』、『ピノキオ』で、ライトとは『ベオウルフ/呪われし勇者』と『Disney’s クリスマス・キャロル』でタッグを組み、多くの人々を感動させてきた。インタビュー中にゼメキス監督を相性の“ボブ”と呼び、二人で監督の口調をモノマネしたりする姿にも、彼らと監督の信頼関係が垣間見える。
