この度、4月1日目黒シネマにて公開記念舞台挨拶が行われ、菊地姫奈、藤重政孝、SUGIZO、宮崎大祐監督が登壇した。

映画上映前、ステージにキャスト、監督が登壇すると満席の会場からは大きな拍⼿が沸き起こった。補助席、立見席もすべて完売し、満員御礼のロケットスタートを切った。劇場に集まった観客に向かって宮崎監督は「本日は寒さと雨という最悪のコンディションの中、お越しいただきありがとうございます」と御礼、菊地も喜びを伝えた。

藤重は、元気を出す為に、とコール&レスポンスを敢行。観客と共に「Yeah!」と声を上げ、思い残すことはありませんと笑いを誘った。劇中曲と劇伴を担当したSUGIZOが、「先月まで作業をしていたので、もう公開されるの!?という感じもありますが、とても思い入れのある作品なので公開日を迎えられて、すごく感慨深いです」と挨拶すると、再び会場は大きな拍⼿で包まれた。

本作で挑戦したことを尋ねられた菊地は、「ヘドバンです」とはにかみながら回答。また、「マリアの細やかな心情の変化を大切に丁寧に演じることを心掛けました」と初主演のプレッシャーに負けじと真摯に取り組んだことを挙げた。

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