スペシャル動画はこちら https://youtu.be/P1-fhU4QAPE?si=3tbUHQ9l4tv8v3kJ

<西野亮廣 コメント>

前作の公開から随分と時間が経ってしまいましたが、そのあいだ、僕らはずっと水面下で準備を続けてきました。

ようやく皆様に、続編の公開をお知らせできることを心から嬉しく思っています。

これから公開までの限られた時間は、「今の時代にこの物語を届ける意味」、そして「その表現が映画でなければならない理由」に真摯に向き合い、この作品に人生を賭けて取り組んでいきたいと思っています。

物語の根底にあるのは、僕自身が20代前半に体験した、“遠くへ行ってしまい、もう帰ってこなくなった友人を、ただただ待ち続けた日々”です。

あの日の記憶を掘り起こしながら、この物語を書きました。ぜひ、大切な人と一緒に、映画館でご覧いただけたら嬉しいです。

西野亮廣(キングコング)

<STUDIO4°C 田中栄子氏 コメント>

前作は「えんとつ町」という一つの町だったのでなんとかなりましたが、今回はイマジネーションの世界で、しかも2つの異世界が交錯するんです。

煙で覆われたモックモクの「えんとつ町」を綺麗に描くだけでも大変なのに、新しく登場する異世界の新キャラの数は相当数あって、ダンスもあり、喧嘩もあり、歌もあり、これはやばいと思った時はもう遅かったですね。

この作品の魅力に取り憑かれて、もっともっと面白くできないかと、スタッフ全員が、西野さんのマジックに夢中になっていたんです。

プペルのいない「えんとつ町のプペル」は描けないから、続編はないと思っていましたが、西野さんの仲間を思う心の深さには驚かされました。今回の作品も西野さんの原体験が基本になっていることを知って、感動しています。

スタッフの飽くなき努力の結晶と西野さんのイマジネーションの世界にぜひご期待ください。

2026年春 公開

製作総指揮・脚本:西野亮廣
原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)

監督:廣田裕介

アニメーション制作:STUDIO4°C

配給:東宝・CHIMNEY TOWN

(C)️西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会

公式HP:https://poupelle.com/

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