
最後に、公開まで約1か月ということで、日本にミッション旋風を起こすべく、全国五大都市である東京タワー、さっぽろテレビ塔、中部電力 MIRAI TOWER(名古屋)、神戸ポートタワー、福岡タワーの5つタワーの一斉ライトアップを実施。作品タイトルに“ファイナル”というワードが入っており、様々な憶測が飛び交っている本作にちなんで、きんに君が「ミスター トム・クルーズ!ミッションファイナルなのかい?ファイナルじゃないのかい?どっちなんだい!答えは劇場で!パワーーー!」という掛け声を合図に大爆破とともに導火線のごとく東京タワーがどんどん赤く灯り、全体が赤く染まると地上から150メートル地点の展望台に「M:I」という文字が出現。


なんと展望台の窓に映画ロゴが表示されるのは史上初とのことで、それを聞いたShigekixは「スケールの違いとかっこよさを点灯に感じましたね」と本作だからこそ実現した豪華な点灯式に感激!そして、トラウデンはモニターに映るドローンで空撮された映像を見て「東京タワーで(クルーズに)アクションしてほしいですね!」と日本国民全員の願いを代弁。Shigekixも「よーく見たらトムがいるんじゃないかと思ってしまいます」と言うと、きんに君が「え!?え!?」とすぐさまモニターに近づきクルーズを探してしまうほど大興奮!

そして、改めて映画を楽しみにしている全国のファンに向けて、トラウデンは「もうミッション:インポッシブルを観るということが1つの大きなミッションなので、日本中の皆さんとこのミッションを完遂したいので一緒にドキドキワクワクしましょう」、きんに君は「これが本当にファイナルになるとすれば、見逃すわけにはいきませんので、それがどうなるかも含めてぜひ皆さん劇場に行きましょう!」、Shigekixは「来日も控えているので、皆さんでこの一つのミッションを見届けていただきたいなと思います」とそれぞれメッセージを残し、ミッションイン:ポッシブル仕様に照らされた東京タワーの明かりと笑いに包まれたイベントは大盛り上がりで幕を閉じた。