<三島フトシ役/荒⽊⾶⽻ コメント>
映画化が決まり、驚きと嬉しさでいっぱいです!
特に、三島と桐野が初めて⼼を通わせる屋上のシーンは、
スクリーンで観るのが楽しみで仕⽅ありません!
この物語が、誰かの⼼に寄り添うきっかけになれば嬉しいです。ぜひ劇場でご覧ください!
<桐野マコト役/曽野舜太 コメント>
『スメルズ ライク グリーン スピリット』が映画になります!
再び桐野マコトとして皆さんの前に⽴てることが、本当に嬉しいです。
スクリーンで観ることで、桐野と⺟の静かな対話や、
何気ない瞬間の中にある繊細な感情が、より深く届けられると思います。
⼈を想うことの形や温度を、劇場で感じていただけたら嬉しいです。
<夢野太郎役/藤本洸⼤ コメント>
映画化されると聞き、本当に嬉しく思います。
僕が⼀番⻘春を感じた三島と桐野が⾃転⾞を漕いでいるシーンを⼤きなスクリーンで観られることが楽しみです!
何よりも、夢野というキャラクターと向き合った⽇々は、僕にとっても⼤切な時間だったので、
さらに多くの⽅にこの作品を届けられたら良いなと思っています。
ぜひ劇場にて、皆様それぞれがこの作品から感じ取れたものを⼼に刻んでいただけたら嬉しいです。
<柳⽥役/阿部顕嵐 コメント>
皆さんが観てくださったから映画化します、ありがとうございます。
映画に向けて新しいシーンの撮影をしたんですけど、
久しぶりにスタッフの皆さんと会えて、楽しく素敵に撮ってもらえました。
あの少し影がある綺麗な夏を⼤きなスクリーンで観れるのが僕も今から楽しみです。
是⾮お楽しみに!
<監督 澤⽥育⼦ コメント>
作品を装い新たにスクリーンに投映できること、⾮常に嬉しく思います。
誰かのことを思ったり、誰かのことを思うが故に⾃分と闘ったり、
誰かにとっての「正しさ」が誰かの「痛み」であったり。
豊かで⾃由な⼤⾃然薫る中で、迷いながら、願いながら、どうしようもない息苦しさで踠き続ける。
不器⽤に、真っ直ぐに、時に残酷に、滑稽に。
けれど。誰かを思う根底には、優しい⾵が流れている。
優しい⾵がいっぱい集まって、世界が平和でありますように。
もしかしたら、誰もが⾃⼰を投影できる物語なのかもしれません。
スクリーンで御覧いただけたら幸いです。
惜しみない愛と技術で尽⼒してくれたスタッフ&キャストに、最⼤級の感謝です。
thanks & love!