この度、5⽉1⽇に、初⽇舞台挨拶が行われ、Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永、主要キャスト3人と俊の幼馴染で、麗奈をライバル視していた川島愛美役の菅井友⾹、かつての俊と悠の同級⽣で同じバンドメンバー・葉⼭楓役の宮世琉弥、さらに、後編で新たに登場する、麗奈に想いを寄せる!?⼤学の先輩・⽊島雄星役の堀夏喜(FANTASTICS)、麗奈がメイクアップアーティストへの道を歩むうえで⼤きな役割を果たす⼤⼥優・鏑⽊瑠璃⼦役の筒井真理⼦、そして星野和成監督の超豪華キャスト・スタッフが集結した。

後編の公開を待ちわびた観客の歓声に迎えられ登場したキャスト・監督。急遽スケジュールの都合がつき、サプライズで登場した宮世が「来ちゃいました!」とお茶⽬に話すと、綱が「待ってました!」と喜びを表し、ハイタッチする綱と宮世。

⾼校を卒業して3年後から物語が始まる後編。恋と夢を追いかけた【9年間の物語】、⻑い⽉⽇をどのように演じ分けたか尋ねられると、Kōki,が「麗奈は後編の中ではより、⾃分の夢に突き進んで頑張る姿が印象的だと思ったので、⾃分を表現したい、新しい⾃分に出会いたいというポジティブな気持ちは表現したいなと思っていました。監督とは、華やかな⾐装、華やかなメイクをすることで麗奈が頑張ってきたというのを表現したいね、というお話をしていました。」と、渡邊が「前編は“氷の王⼦”という名前がついているくらいだったのとで、氷っている部分を意識していたのですが、その“氷った”きっかけが明らかになっていくので、⼈との距離感がつまって、麗奈や、⾃分の夢に真っ正⾯から向き合えるようになった俊というのを⾒せられればなと思っていました。」と、綱が「前編では若々しい情熱を意識していて、後編では悠も成⻑もして、皆との関係値も変わってきているので、アーティスト部分、⼤⼈の情熱を意識していました。」と話すと、「同じ曲を綱くんが演じているシーンを⾒て、後編のライブシーンでは麗奈と俊、麗奈と悠のシーンがフラッシュバックするような瞬間だったので、⽂化祭の時とは違う魅⼒があふれているように感じていました。」と重ねるKōki,。

そして渡邊も「物理的に肌を⾒せてセクシーだったので、⼤⼈の要素で加点でした!セクシーでした!」と⼤⼈の魅⼒を絶賛した。菅井は「後編では(⾃⾝が演じた)愛美も社⻑として夢を叶えていて、過去の⾃分と向き合っていたので、⼈として太くなった愛美を観ていただきたいなと思っていました。」と変化を語る。

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