W加藤監督は次回作にも興味津々。加藤浩次監督が「映画は総合芸術だと思ったし、やっていて楽しかった。監督に挑戦したことで裏⽅の苦労もしたので、これ以降現場で⽂句を⾔っていません。僕は今まで態度が悪かったけれど、それが変わった(笑)⼤きな影響を受けました。56歳にしてそれに気づけたのは⼤きい」と実感。加藤シゲアキ監督も「10代に映画にハマって脚本を勉強したことがきっかけで⼩説を書くようになったので、今回原点に⽴ち返った。改めて映画愛を実感しました」としみじみしていた。

『ウエディング』を⼿掛けた坂本監督は「才能と実績のあるアーティストの⽅々とご⼀緒出来て光栄です。私の映画が観客の皆さんに届いて嬉しく思います」、『KUTSUYA』を⼿掛けた武⽥監督は「何ものでもない5⼈で作った作品がこのような⼤きなスクリーンで、多くの皆さんに観ていただき光栄です」、『ヒューマンエラー』を⼿掛けた⾹⽉監督は「『MIRRORLIAR FILMS』は夢のあるプロジェクトだと思います」と喜びを噛みしめていた。

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