そして、会場のスクリーンにはKōki,と渡邊圭祐からのサプライズメッセージの様⼦が映像で映し出され、綱とKucciへの激励メッセージとともに映画の魅⼒を伝えるコメントが届いた。
『⼥神降臨 After プロポーズ編』の題名にちなんで、讃岐弁で綱が「俺ほんまにお前と付き合いたいけん」と告⽩のセリフを告げる⼀幕もあり、会場がさらに温まる中、最後には、劇中歌となる「特別なんて」を⼆⼈でデュエット歌唱。

本楽曲は劇中で綱演じる五⼗嵐 悠がKōki,演じる主⼈公・麗奈に想いを寄せる楽曲となっており、Kucciが作詞・作曲を担当。本編内でも物語を彩るキーソングとなるこの曲を、TGC⾹川スペシャルバージョンで披露。綱のまっすぐな歌声とKucciの鮮やかなハーモニーに会場は感動に包まれた。
パフォーマンス後のインタビューにて、五⼗嵐 悠 starring 綱 啓永「運命だよな」、そしてKucci「ときめき」のそれぞれの初パフォーマンスについて聞かれると、綱は「(「運命だよな」は)Kucciさんが作曲し、僕が初めての作詞に挑戦した思い⼊れが強すぎる1曲で、改めて初めてお客さんの前で歌うことができて、⾹川の皆さんがあんなに盛り上がってくれて嬉しかった。またどこかで皆さんの前で披露したい。」と答え、Kucciは「まさかあんな素敵なステージで、⾹川の皆さんの温かい雰囲気で、思い⼊れが詰まった曲を届けられて嬉しかった。」と感想を述べた。