会場に駆け付けた多くのファン一人一人とおよそ3時間にも及び、サインや記念撮影に応じたキャスト陣の神対応に会場は喜びの悲鳴が巻き起こった。

イベントの盛り上がりが冷めやらぬなか、続いてトークセッションに移行。ステージに登壇したキャスト・監督たちが、本作のワールドツアー最初の地として日本が選ばれたことについて、トムは「25回目の来日となりますが、ほんとに日本が大好きです。毎回温かく迎えて、作品も愛してくださって、ありがとうございます」と感激した様子で語った。

ヘイリーも「皆さんにお会いできて嬉しく思います。」と続け、サイモンは「ありがとう!TOKYO!!」と日本語を披露し会場を沸かせ、「前回来られなくてとても悲しい想いをしたので、今回こうして来られてとても嬉しいです」と無念の来日中止となった前作のリベンジを果たせた喜びを語った。

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