シリーズの中でIMFチームも常に進化を遂げてきたが、最新作での人間関係・自身の役柄を聞かれると、サイモンは「ベンジーはチームをリードすることが初めてなんですが、アサシン(パリス)と政府エージェント(ドガ)と盗人(グレース)を指導しなければならず、とっても充実感がありました。」と会場の笑いを誘った。

そんなサイモンについてトムは「『ショーン・オブ・ザ・デッド』を鑑賞し、すごく有能な俳優だと思い、彼を誘いました。そして彼は素晴らしい才能を発揮してくれました。コメディセンス、演技力、チームワークが凄く上手な方なんです。なので彼との仕事はとっても楽しいです。彼のことが大好きです。」とシリーズ3作目からおよそ20年もの付き合いとなるサイモンを絶賛。

ヘイリーは自身の役柄について「今作ではチームの一因ではあるんですが、属するということは大切な仲間を失うという恐れを抱えることにもなります。自身の目的のためではなく、より大きな義のためにお互いを必要としあってやらなくてはいけないことしなければ、という想いを持っています。」と説明。

ポムは「前作では一匹オオカミのような敵キャラクターだったんですが、今作では他のキャラクターと一緒にいるシーンがかなりあります。もっと彼女の人間的な面が見れると思います。」とキャラクター像に期待を膨らませるコメント。

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