この度、5月10日に完成披露試写会が開催され、主演を務めた遠藤さくらのほか、舞台となる運送会社・亀尾運輸の仲間を演じた望月歩と山野海が登壇した。

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ー 今作の見どころについて

遠藤「前作も現場の雰囲気含めて楽しかったのですが、今回はさらにパワーアップしていると感じました。個性豊かなキャスト同士の掛け合いも見どころで、本当に面白くなっています!」

ー 撮影現場の様子について

望月「約1年半ぶりに皆さんと再会できて、すごく嬉しかったです。1の撮影が終わる時に、“またこのメンバーでやりたいね”と話していたので、再び集まれて幸せな時間を過ごすことができました。それに…さくらちゃんが前より笑顔で話してくれた気がします」

遠藤「前回はかなり緊張していて、人見知りもあって…。でも今回はよりアットホームな雰囲気が増していて、私もすごくリラックスして撮影に臨めました。自然体でいられたと思います」

山野「私たち亀尾運輸の事務所組は、長回しのシーンが多くて。その中でお芝居のお稽古を重ねるうちに、自然とコミュニケーションも取れて、前作の空気感がすぐに戻ってきた感じでした」

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ー 勘太の恋心について

望月「1ではじゅんじゅんのことがずっと大好きみたいなシーンが多かったので、2ではちょっと発展するかな?と期待して台本を読んでいたんですが、何の進展もなくて。むしろそういうシーンがちょっと削られていて。もしかしたら僕の表現力が足りなかったのかな?と反省したので、お芝居力を上げたいなと思いました」

ー 「役へのハマり方がヤバいのは誰!?」という質問について

遠藤「山野さんは本当に上司にいそうな感じで。亀尾運輸のメンバーを厳しく指導しながらも、優しく見守ってくれる感じが本当にぴったりでした」

望月「僕はきょんさんです。きょんさんの声を聞くと、安心します」

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ー それに対するきょんの回答(VTR)

「声を聞くと安心する…って、それお母さんとかに言うやつだよ(笑)。まぁ今はこの通常の声でしゃべってますけど、吉志を演じる時はキーを上げて“おはよんぴー”させてもらっているので。これね、挨拶なんですよ。今、会場ドッカン(爆笑)ですよね?」

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