さらに登壇者・観客への“かくしごと”として、本作の主題歌『I hate this love song』を担当したちゃんみなからサプライズの動画コメントが到着!

「本⽇、お客様がいち早く完成披露試写会をご覧になっているということで、サプライズでコメントで参加させていただきました。急にびっくりさせてすみません。主題歌『I hate this love song』という曲は私の実際の初恋のことを思い出して、初恋をしたときの経験を書いた曲になっております。実はこの曲7、8年前ぐらいに書いていた曲なんですけど、今回『か「」く「」し「」ご「」と「』のために、歌詞を変えたり、ちょっと⼿を⼊れて映画に寄り添った内容にしております。⾔いたくても⾔えない、でもわかってほしい、でもわかってほしくない、みたいな恋のこういうわ〜♡っていうのを表現してみました頑張って作った楽曲なので、⼤きいスクリーンと⼤きい⾳響で、いいスピーカーでぜひ皆さん聴いてください。ありがとうございました!」。ちゃんみなからの粋なサプライズに、奥平は「凄い!!嬉しい!」と喜⾊満⾯で、出⼝も「すごい!知らなかった!!嬉しい!」と⼀同、素敵なサプライズに⼤び。さらに、菊池は「この映画も企画から映画化まで7年かかったと聞いているので、とても運命的ですね」と、喜びを噛み締めていた。

最後に中川監督は「タイトルにもあるように、この5⼈は何らかのかくしごとを持っています。それが何か、そしてなぜ彼らはそれを隠さなければいけなかったのか。そこに想いを巡らせて観ていただくと深い味わいの作品として、楽しんで頂けると思います」とメッセージ。出⼝も「映画を観て頂ければ、本作のキャッチフレーズ“純度100%”の意味が分かると思います!」と述べて、主演の奥平は「原作ファンの⽅々に“良い映画だった”と思ってもらえる作品だと思っています。フィクションだけれど、5⼈の気持ちや⾏動は決してフィクションではなくて、現実に⽣きる僕たちの気持ちや⾏動だったりするので、ぜひ⾃分に当てはめて観て欲しいです。住野よるさんは『⾃分が⾃分であることを肯定してくれるような作品』だと仰っていました。まさにその通りだと思うので、そんなところを含めて純粋に温かい作品として楽しんでください」と呼び掛けていた。

1 2 3 4

5

6

RELATED

PAGE TOP