この度、現地時間19日カンヌ国際映画祭のフォトコールに、主演の本木雅弘を筆頭に、菅田将暉、青木崇高、宮舘涼太、そして黒沢清監督が颯爽と姿を現すと、会場は割れんばかりの喝采に包まれた。

凛々しいジャケットスタイルに身を包み、世界中のカメラマンからのコールに手を振り笑顔で応えた一同。本作で座長を務め、武将・荒木村重として圧倒的な威厳を放つ本木をはじめ、村重とともに城内で起こる“怪事件”の真相を追う、囚われの天才軍師・黒田官兵衛を演じた菅田、村重に忠義を示す若き家臣・乾助三郎を演じた宮舘は、意外にも全員、今回がカンヌ初参加。

しかし、初めて踏むカンヌの地でも、洗練された立ち振る舞いと眼差しは熟練の海外メディアたちを即座に魅了し、カンヌの海を背に日本映画の新たな夜明けを予感させる堂々たる存在感を見せつけた。

一方、本作で6度目の公式部門出品を果たした黒沢監督、そして2度目の参加となる青木は、鳴りやまないコールに照れ笑いを浮かべながらもリラックスした様子で撮影に対応。

さらに、撮影中には宮舘が咄嗟に記者たちのリクエストに応じ、華麗なターンで会場を盛り上げる場面も!レッドカーペットと本作の公式上映を目前に、確かな“手応え”を実感したキャスト一同は、それぞれ喜びと続くレッドカーペットへの期待を滲ませながら会場を後にした。
